3/27-29 丸の内でアートイベント「アート作品を見る人と作品との関係性」を開催
“みる”を、みる。“感じる”を、感じる。
「アート作品を見る人と作品との関係性」に関するフィールドワーク
3月23日(月)より、新丸ビル7Fの丸の内ハウスでは、「サバイバル」をテーマにした企画展「THE SURVIVAL SHOW」を開催しています。
これに並行し、27日〜29日の間、「アート作品を見る人と作品との関係性」と題したインタラクティブアート鑑賞の実証実験を行います。
配布されているガジェットをもって、作品の観賞を楽しんでみてください。自分と作品との思いがけないつながりを発見できるかもしれません。
普段、無意識に行っている作品の鑑賞。作品とのインタラクションを記録することによって、自分と作品との関係性を再認識する機会を提供したいとかんがえています。
結果、作品への親しみと観賞の自発性を生み出すことを目指しています。
http://events.picsense.org/survive/
フィールドワーク主催: picsense project (デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構 共感動経済とP2P2.0プロジェクト)
デジタルテクノロジーの活用や、コミュニケーション・デザインを通じて、作品の価値や見る人と作品との関係性を、見直す試みを行っています。
協力:慶應義塾大学 デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構 / AUTO-ID Lab.
展示企画詳細:
THE SURVIVAL SHOW
2009.3.23 mon - 3.29 sun at (marunouchi)HOUSE
11:00-28:00 (sun ~23:00)
www.marunouchi-house.com
SURVIVAL×ART=?
時代は、サスティナブル(=持続可能)から
サバイバル(=生存可能)へと大きくシフトした。
現在(いま)をポジティブに生き抜くために必要なものって何だ?
バラバラのジャンルから集結したそれぞれの「突破口」。
未編集のアート群が織りなす、THE SURVIVAL SHOW!
参加アーティスト:
姉川たく/E.B.S + graf/EDING-POST/大月 壮/木曽漆器 hub factory/幸田
進/SHIH-TZU(古屋蔵人、黒川知希、大川久志、小田島等)/重松淳也/田辺遥一 /DAVID
SCMIDLAPP/NYAAA/深澤亜衣/本間日呂志/MASARU OZAKI/松澤亜希子/ASYL/gift_
★CLOSING PARTY
feat. Freedom School
2009.3.27 fri 20:00-25:00 at (marunouchi)HOUSE
Entrance: Free Food&Drink: 一部 Cash on Delivery
GUEST DJ:Freedom Chicken
(14catherine/Jazzy Sport Brooklyn),
DJ: Kentaro Kojima (Freedom School)
www.freedom-school.net
企画制作:gift_/ ASYL
企画協力:PHIL co.,ltd./ 4D2A
協力:CET(Central East
Tokyo)/株式会社ラックス/エプソン販売株式会社/日商エレクトロニクス株式会社/株式会社ディードライヴ/株式会社アイスキューブ/Toor
inc./ diffusion./ snap!/ Freedom School/慶應義塾大学
デジタルメディアコンテンツ統合研究機構/AUTO-ID Lab.
特別協力:三菱地所株式会社
3/7,8 第4回地域SNS全国フォーラムに参加
本プロジェクトのリーダー須子善彦が、2009/3/7-8に京都の宇治で行われた「第4回地域SNS全国フォーラム」に参加しました。
今回は、京都のSNSへ実況生中継を行ったので、その際の議事録メモを元に須子個人サイトのブログのほうに報告を掲載しました。
地域SNS全国フォーラムは、全国から地域SNSの運営者・利用者・開発者が集まるフォーラムです。
第2回ベーシックインカムの集い 関 曠野さん講演会 2009/3/8 に参加しました
本プロジェクトのリーダー須子善彦が、2009/3/8に行われた「第2回ベーシックインカムの集い 関 曠野さん講演会」に参加しました。
その際の議事録メモが須子個人サイトのブログのほうに掲載してありますので、興味のある方はご覧ください。
DMC機構最終年次シンポジウム開催(3/6)
DMC機構のWebページにも掲載されておりますが、3月6日に最終年次シンポジウムを行います。本プロジェクトの研究発表(ブース形式によるプロジェクトショーケース)も行われます。
以下に、最終年次シンポジウムのプレスリリース文を掲載します。
オリジナルのプレスリリース記事のURL:
http://note.dmc.keio.ac.jp/topics/archives/571
『【プレスリリース】 DMC機構最終年次シンポジウム開催(3/6)』(DMC Topics)
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【プレスリリース】 DMC機構最終年次シンポジウム開催(3/6)
2009年2月20日更新[記者会見・プレスリリース]
2009年2月20日
報道関係者各位
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
DMC機構最終年次シンポジウム開催(3/6)
「グローバル創造社会をデザインする(Designing The Global Creative Society)」
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(以下、DMC機構)では、2004年に文部科学省の科学技術振興調整費「戦略的研究拠点育 成プログラム」に採択されて以来、デジタルメディアやコンテンツが切り開くグローバル創造社会の実現に向け、研究開発、国際連携、人材育成等の活動を行っ てきました。
この度、5年間の研究成果の総括と今後の方向性について議論するシンポジウム「グローバル創造社会をデザインする(Designing The Global Creative Society)」を3月6日に開催いたします。
つきましては、本イベントのご紹介および当日のご取材をよろしくお願い申し上げます。
1.開催概要
(1)日 時:2009年3月6日(金)9:30~18:10
(2)会 場:慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール
(交通アクセス: http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html )
(3)対 象:参加無料、どなたでも参加いただけます。
(4)定 員:220名
(5)申込方法:事前申し込み
件名:「シンポジウム申込」
お名前、ご所属、E-mailを明記の上、下記のアドレスまでお申し込みください。
E-mail dmc-sympo090306@dmc.keio.ac.jp
(6)言 語:午前:日本語 午後:講師により英語または日本語(同時通訳あり)
(7)主 催:慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
(8)U R L: http://note.dmc.keio.ac.jp/topics/archives/556
2.プログラム
9:30- 9:45 開会挨拶
安西 祐一郎(慶應義塾長、慶應義塾大学DMC機構長)
9:45- 9:55 挨拶
泉 紳一郎(文部科学省科学技術・学術政策局局長)
10:00-10:30 組織改革成果報告
村井 純(慶應義塾常任理事、慶應義塾大学DMC機構長代理)
10:30-11:30 研究成果報告
斉藤 賢爾(慶應義塾大学DMC機構PMO委員長)
11:30-11:45 人材育成報告
稲蔭 正彦(慶應義塾大学メディアデザイン研究科委員長)
11:45-12:00 評価委員長総括コメント
池上 徹彦(慶應義塾大学DMC機構評価委員長)
12:20-13:30 プロジェクトショーケース・4K上映(北館ホール前、 東館6F)
13:30-14:30 ARTセッション「ディレンマ/クレヴァスとともに」
【モデレーター】前田 富士男(文学部教授)
【講演】「現代アートとタイム・クレヴァス(仮)」
水沢 勉(<横浜トリエンナーレ2008>総合ディレクター、神奈川県立近代美術館)
「創造活動における身体性のトポス」前田 富士男(慶應義塾大学文学部教授)
「身体・コントラ・デジタルのデザイン」
美山 良夫(慶應義塾大学文学部教授)・森下 隆(慶應義塾大学アート・センター)
*舞踏家山本萌による会場での身体表現と、アーカイヴ画像上映
*声楽家(ソプラノ)広瀬奈緒による会場での演奏と、デジタル化楽譜の紹介
*北館ホール内におけるデューラー、ピカソ、クレー、ボイス、草間彌生らの作品展示
14:30-15:30 TECHNOLOGY セッション「テクノロジーが拓くメディア・コンテンツの新たな地平」
【モデレーター】太田 直久(慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授)
「映像可視化の最前線と課題」
Dr.Tom DeFanti(Research Professor, University of California, San Diego)
「高品質ライブコンテンツの最前線と課題」小野 定康(慶應義塾大学DMC機構教授)
「コンテンツ創造学の最前線と課題」 金子 満(東京工科大学メディア学部教授)
「コンテンツ利・活用、保存の最前線と課題」
Mr. Laurin Herr (President, Pacific Interface)
15:50-16:50 POLICYセッション「未来創造社会のための国家戦略」
【モデレーター】金 正勲(慶應義塾大学DMC機構准教授)
Kyong Sanghyun(初代韓国情報通信部大臣)
内海 善雄(国際電気通信連合 ITU 前事務総局長)
菊池 尚人(慶應義塾大学DMC機構准教授)
17:00-18:00 DIGITAL MEDIA AND CONTENT
【モデレーター】中村 伊知哉(慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授)
村井 純(慶應義塾常任理事、慶應義塾大学DMC機構長代理)
青山 友紀(慶應義塾大学DMC機構副機構長)
所 眞理雄 (慶應義塾大学DMC機構副機構長)
前田 富士男(慶應義塾大学文学部教授)
18:00-18:10 閉会挨拶
村井 純(慶應義塾常任理事、慶應義塾大学DMC機構長代理)
image010.gif慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(DMC機構)
2004年に文部科学省科学技術振興調整費の戦略的研究拠点育成プログラムに採択され、設立。デジタルコンテキストの創造と流通の活動を一般の人々に開放し、新しい産業分野を切り拓くことを目的に、研究開発・国際流通促進・人材育成を展開。
image010.jpg科学技術振興調整費
総合科学技術会議の方針に沿って、重要事項の総合推進調整を行う経費であり、政策誘導効果の高いものに活用されるものです。特に戦略的研究拠点育成は事業 は、組織の長の優れた構想とリーダーシップにより研究開発機関の組織改革を進め、国際的に魅力のある卓越した人材育成・研究拠点に育成を図ることを目的と しています。
*ご取材の際には、事前に下記までご一報くださいますようお願い申し上げます。
※文部科学省記者会、科学記者会、新聞各紙社会部、経済部、文化部に送信させていただいております。
本発表資料のお問い合わせ先
慶應義塾広報室 兒玉
TEL:03-5427-1541 FAX:03-5441-7640 Email:m-koho[at]adst.keio.ac.jp http://www.keio.ac.jp/
参考資料PDF
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2008/kr7a43000000posw-att/090220_1.pdf
ワークショップを小学校で開催しました!
2009年2月18日(水)、志木市立志木第四小学校にて「ぼくらのお金をつくろうよ」ワークショップを開催しました。昨年10月に開催した「僕らのお金をつくろうよ」ワークショップが好評を博し、今回、小学校に出張授業いたしました。
前回の対象は小学校低学年とかなり小さな子を対象にした内容でしたが、今回の対象は小学校6年生でした。そこで今回は小学校6年生向けのちょっと難しいお話を加えて、小学校6年生にも噛み応えのあるものになりました。「お金が大事な理由」を理解してもらうという従来の内容に加え、「お金で扱えないものがある」ということをお話しました。
DMC 研究プロジェクト最終ショーケースのお知らせ
DMC 研究プロジェクト・ショーケースは、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構 (DMC) の研究者たちの研究成果を一般に向けて公開する展示会シリーズです。
最終回となる今回は、今年度稼働している全研究プロジェクトが一同に介し、ポスター&デモの展示を行います!ぜひ、お近くの、デジタルメディア・コンテンツ領域に興味のある方々をお誘い合わせの上、奮ってご参加ください。
日時:
-2009年2月2日(月)
-出展紹介: 13:00-14:45 (4K 映像の上映を含む)
-休憩: 14:45-15:00
-出展: 15:00-18:00
場所:
-慶應義塾大学三田キャンパス東館6F スタジオ
●出展一覧と見どころ
・OCW プロジェクト
慶應義塾OCWでは今年世界初のiPhone専用OCWサイトを開設しました。これでPCからiPod,iPhoneまで、いつでもどこでも慶應義塾の正規講義(一部)を視聴できる環境を実現しました。また、PCでは講義映像に自由にコメント質問を貼り付ける機能も提供し、オープンかつ双方向の学習コミュニティ形成も目指しています。
・ポートフォリオBUTOH
ポートフォリオBUTOHでは、<動きのアーカイヴ>の構築のために撮影した膨大な映像を保持している。今後、さらに、映像素材の適切な保存と、舞踏家、映像専門家、アーカイヴの協同研究をふまえて有効な公開をはかっていかねばならない。その一つの方法として、すでに映像編集ソフトのタイムラインを活用することを試みて発表してきた。3月の最終報告とあわせて、その試みを方法論を確立することを前提に展開し、充実させる作業を続けて、新しいプレゼンテーションのスタイルとコンテンツを提示したいと考えている。
・芸術的アンサンブルの創出とその成長
本プロジェクトは、芸術の共同制作の「場」をテーマに、実験的ワークショップの実施と分析から、デジタルネットワーク時代の人々の共感的コミュニケーションの過程を考察してきました。とりわけ本年度は、「聴くこと」の社会的意義を多角的に取り上げ、「目隠しカルテット」による合奏者間のコミュニケーション分析、「アプリコアマチュア音楽祭」や「うたの住む家」の参与観察を通した音楽するコミュニティの理論化、複数の音響システムを駆使した「HEREing Loss」ワークショップ&ダンスパフォーマンスによる音の共同体験と芸術的経験の創出などを行いました。今回は、こうした取り組みを、映像資料などによって報告します。
・サウンド・エデュケーション・プロジェクト
サウンド・エデュケーション・プロジェクトでは、「音を聴く」ことを通じた感性の醸成を追ってきました。ワークショップの開催等を通じてわかってきたのは、どのように「音を聴く」場面を設定すると感性の醸成に繋がるかということ。今回のショーケースでは、「音を聴く」モードに誘うための3つの作戦を紹介します。
1.音で遊ぶ様々なグッズ
2.ワークショップで行う「音を聴く」遊び(ビデオ)
3.日本各地の音風景の変わった聴き方
・音楽資源統合リポジトリー
日本には、これまでほとんど公開の機会にめぐまれなかったクラシック音楽の資料(楽譜・理論書など)が多数存在しています。ベートーヴェンやリストの自筆楽譜をはじめとする世界屈指の音楽コレクションでありながら、現在非公開の「南葵音楽文庫」もそのひとつです。本プロジェクトは「南葵音楽文庫」所蔵の音楽資料をデジタルコンテンツとして資源化し、流通させる試みを続けてきました。今回のショーケースでは、本プロジェクトが世界で初めて撮影した手稿資料のデジタル画像をお見せしながら、出版楽譜が作られていくまでの校訂作業を体験していただくとともに、そうした活動の成果として開催されたコンサート「麻布飯倉南葵楽堂の記憶」(2008年1月20日、2009年2月1日)について報告いたします。
・リケイオンプロジェクト
LyKEIOnでは、今までの4K高品質動画像の制作、流通、共有、保存の研究成果をポスターにて展示する他に、LCDモニターで実際の映像を評価していただきます。さらに、別のセッションとして大画面のスクリーンにて、4K映像の上映と解説を行います。4kディジタルシネマシステム用のコンテンツは、大部分が、従来の映画やテレビとは異なるものとなります。たとえば、劇場やスタジアムでのイベントに対し10~30秒程度の短いカットをつなぎ合わせるものではなく、全体を1ショットで撮影した編集やカメラワークを極力抑えた形となります。これはコンテンツ制作コストの点で画期的な低減を実現し、かつ非常に興味深い、人々を魅了するものとなると予想されます。4K映像の有するこのような特性を、アムステルダムで収録された<Era La Notte(プリマドンナ:Anna Caterina Antonacci)>を例に、大画面のスクリーンに投影して、具体的な解説を行います。
・Sustainable e-Learning(SEL)
2007年に民間10 組織協賛により発足した「e ラーニングビジネスモデル研究会」は、3つのプロジェクトを創出しました。その1つ「ワーク・ライフ・バランス(WLB)を考慮したキャリア教育支援プロジェクト」は、株式会社電通、テンプスタッフ株式会社、日本女子大学等と推進するものです。主に女性を対象に「自己のWish(願い)を見つめ、ワーク・ライフ・バランスについて考える機会を提供する」と共に、「個人と組織がWish(願い)をシェアすることで、皆が納得できる政策・人事制度の実現に資する」ことを目標に、データを登録・閲覧し、共有するためのツールとしてコミュニティ型Webサイト「MyWish(携帯版・PC版)」を開発、2008年10月2日からテンプスタッフ、日本女子大学にて実証実験を開始しています。
・ミュージアム・コミュニケーション・チャンネル・プロジェクト
MCCPではミュージアムにおける情報デザインの研究を推進し、特にインターネット上
におけるミュージアム動画をどう活用するかの議論を進めるため「パブリック・ドメ
インとフェア・ユース」というテーマでの連続プロフェッショナルセミナーを行い、
その集大成として国際シンポジウム「パブリック・ドメイン収蔵品資料の活用へ向け
て―美術館・博物館収蔵の映像資料のフェア・ユースを考える―」を 2009年1月24日
25日に開催しました。共同研究先のミュージアムでの動画利用事例とともに、近未来
におけるミュージアムとミュージアム・コンテンツの可能性について報告します。
・共感動経済と P2P 2.0 プロジェクト
本プロジェクトは資本主義の「次のかたち」を研究し、その実現の一部を担うための実践活動を行ってきました。今回の展示では、研究の成果として、現在の経済不況に対し 3つの切り口から処方箋を提示します。
1.「お金」について。市場の失敗を引き起こした現在の投機マネーとは異なる個人間 の信頼に基づいた自律分散型のお金「i-WAT on wija」を紹介します。
2.「信頼」。複雑化する生活環境の中で信頼できる人との関係性を担保するのに活用しうる「共感を用いたパーソナライズ検索システムCompass」を応用した地域SNSや アート版ソーシャルブックマークサイト「EMISEL」を紹介します。3.「環境」。人間が自然環境と調和的に生きるための新しい基盤づくりをすべく、近 傍性を重視する地産地消P2Pモデルにより財の交換を創発する「地球規模OS外殻」を紹 介します。
・デジタル知財プロジェクト
本プロジェクトでは、情報の国際的な共有・流通の進展に対応する制度、ビジネスモ
デル、技術を追求してきました。特に、デジタルメディア法制度について、世界的な
モデルを設計することとし、政府の担当者と関連分野の研究者を糾合したフォーラム
やWGを形成しました。現実に即した政策論を形成するため、産官学によるリアルプロ
ジェクトを同時に進めてきた成果を紹介します。
また、同日、DIPP 最終報告会を実施いたします。詳細につきましては
http://dipp.dmc.keio.ac.jp/forum090202.html をご覧ください。
・標準化政策プロジェクト
昨今、経済のグローバル化が進み、技術革新のスピードが速い今日「国際標準化」の重
要性が国内外で指摘されており、わが国でも、研究開発活動の成果を国際標準に結び
つけることによって国際競争力を向上させることが喫緊の課題となっています。標準
化政策プロジェクトは、従来の日本における標準化政策、諸外国における標準化政策
について調査・研究するとともに、産官学議論プラットフォームである「標準化戦略
フォーラム」での議論等を踏まえ、学際的、戦略的かつ国際的な視点から、今後の標
準化政策の在り方について検討し提言を行います。
・CHIMERAプロジェクト
CHIMERAプロジェクトでは、今後益々融合化が進んでいく伝送メディアに着目し、それ
らの特性を活かしたコンテンツの流通基盤の構築、及びその上で実現される新しいコ
ンテンツサービスについて理論・実践双方に渡る研究を行なっています。この中でも
特に放送に着目し、放送と通信の協調を実現する「IP over デジタル放送(IoDB)」
の実現に取り組んでいます。
「IP over デジタル放送(IoDB)」とは、デジタル放送上にインターネット環境を構
築するシステムです。本展示では、開発したIoDBシステムを展示すると共に、想定す
るいくつかのサービスモデルについてのデモを行う予定です。
・KICS (Keio Information Concierge Service)
慶應義塾内の全ネットワーク上にある学術コンテンツを横断的に検索し、時系列やキ
ャンパス単位での多次元分析を実現する Keio Information Concierge Service を開
発しました。
・グローバルスタジオ
グローバルスタジオプロジェクトでは、人材育成など教育や研究といった大学におけ
る活動をインターネットを用いたコミュニケーション基盤によって推進することを目
標としています。現在、4カ国6地点の大学/研究機関にグローバルスタジオと呼ばれる
コミュニケーションスポットを構築し、人材育成などの各種プログラムの支援を行い
つつ、コミュニケーションスポットに必要な機能や運営体制などの標準化を進めてい
ます。
・Digital Art for Intelligent Public Spaces
- presentation of the “Sound Agents” system, combining multi-agent system
programming,
real-time sound generation and spatialization. Each virtual agent is an
invisible sound entity producing music, spatialized in a 3D space, which has
its own autonomous behavior. We will present music experiments based on ants
foraging behaviors, flocking behaviors, etc.
- presentation of the “red Light Spotters” system,
an interactive project which aims to create an open and real-time musical
environment sharing relations with and extending a real physical ambient
landscape. It encompass artistic creation process embedding image tracking,
artificial intelligence with inductive original tempo tracking and beat
prediction algorithms in order to produce emergent rhythmic processing for
ambiant musical creation.
・DAAS (Digital Archives for Anything in Space) プロジェクト
本プロジェクトでは、「中小規模のコンテンツホルダが持っているデッドストックの
史料を、いかにしてネット上で再流通させ、ライブストックにできるか?」という事
を主な問題意識として、そのためのフレームワークを検討しています。特に、写真資
料が持つ時空間的なメタデータをどのように提示することが、資料のネット上での積
極的な活用につなげられるのかを考えています。今回のショーケースでは、このよう
なデジタルアーカイブの実運用例として、「建築・空間デジタルアーカイブス」と
「ブラジル日系移民資料アーカイブス」の 2つのWebアーカイブを展示します。
・マルチプロジェクション, 高速ネットワークを用いた次世代アプリケーション群の
研究開発
マルチプロジェクションシステムを用いたマルチプレイヤー形のネットワークゲーム
環境等を開発しました。
各研究プロジェクトの内容につきましては、
http://www.dmc.keio.ac.jp/organization/project2008.html をご覧ください。
-以上-
海士町からのゲスト参加が決定しました!!11月21日SFC-ORF
本プロジェクトが、1月21日にSFC-ORFで行う講演会『ポスト金融資本主義のカギは地域にある?』に、海士町から株式会社 巡の環の信岡 良亮さんのゲスト出演が決定しました!!
詳しくは、講演会のエントリーをご覧ください。
11月21日、SFC-ORFにて講演会『ポスト金融資本主義のカギは地域にある?』を開催します
ポスト金融資本主義のカギは地域にある?
今年も、私たち共感動経済とP2P2.0プロジェクトは、来る11月21日SFC-ORFにて講演会を開催します。
テーマは「ポスト金融資本主義のカギは地域にある? 〜地域主体の社会経済の再生とデジタルメディア・コミュニティ」です。
開催概要
| タイトル | ポスト金融資本主義のカギは地域にある? ~地域主体の社会経済の再生とデジタルメディア・コミュニティ |
|---|---|
| 日 時 | 2008 年 11 月 21 日 (金) 13:00-14:30 |
| 会 場 | 六本木アカデミーヒルズ40 オープンセッション会場3 キャラントD |
| 主 催 | 慶應義塾大学 DMC機構「共感動経済と P2P 2.0」プロジェクト |
| 参加費 | 無料(参加手続きも必要ございません。) |
| その他 | 本講演は、SFC Open Research Forum 2008の一部として行われます。ご不明な点は、こちらからメールにてご連絡ください。 |
昨年のSFC-ORFでは、「資本主義の次の社会を考える」と題して、金融資本主義の暴走が実体経済に与えるネガティブな影響の危うさと根本的な変化の必要性をうったえました。残念ながら、世の中はその通りになってしまいましたが、今年は、金融資本主義の次の姿をポジティブに議論したいと思います。
今年は地域経済の疲弊など、行きすぎた金融資本主義が叫ばれる中、次なる社会経済の姿を目指して、各地域で「戦っている」方々をお迎えして、パネルディスカッション形式で、これからの地域コミュニティの在り方と、それを支援する地域SNSといったデジタルメディア・コミュニティの可能性を議論します。
また、私たち共感動経済とP2P2.0プロジェクトが開発・研究を重ねている共感検索エンジンCompassや、電子地域通貨i-WAT等の各種技術が果たす役割と可能性について議論します。
パネラーのご紹介
杉浦裕樹 さん:
http://iddy.jp/profile/yokohama/
舞台監督として、音楽・ダンス・芝居などの現場づくりを経験した後、渋谷地区の地
域情報化進展度調査「渋谷Jマトリックス」(東京商工会議所渋谷支部)や、原宿のまち
づくりなどの地域経済活性化や情報化のプロジェクトに関わってきた。
2002年にまちづくりに取り組む非営利団体「横浜コミュニティデザイン・ラボ」を、横
浜市市民活動共同オフィス内に「クリエイティブサポート横浜」を設置。2004年
にWEB新聞「ヨコハマ経済新聞」を開設、編集長となる。2007年4月より、横浜開
港150周年に向けて設置された横浜地域SNS「ハマっち!」を運営支援。今年度は、文部
科学省「地域SNSを活用した家庭教育支援に係る調査研究事業」、地域情報化のソリュー
ションを提供するLLC「インフォラウンジ」でのWEBシステムの研究開発、横浜のシティ
プロモーションを研究する「観光情報学会横浜研究会」の設立準備、横須賀市の「ヨ
コスカ地域ブランディングプロジェクト」の企画・コーディネートなどに取り組んで
いる。
嘉村賢州 さん:
http://homes-vi.com/
特定非営利活動法人場とつながりラボhome’s vi 代表理事
IT企業の営業を経験後、大学時代より進めていたITによる地域活性システム「京都サーチ縁人」が独立行政法人情報処推進機構「平成14年度未踏ソフウェア創造事業」に採択し、仲間とともに法人設立にいたる。その活動の中で、NPOをはじめとする社会起業家の人達と出会い、社会起業家向けコンサルタントとして独立。学生時代から6年間、自らの住居である町家の一階を「一見さんお断りコミュニティ 西海岸」と称し、24時間開放。メンバーの紹介により一度遊びに来ると、それ以降は24時間自由に出入り自由の場を作り、そこから様々な社会起業的プロジェクトや、人材のマッチングが生まれる。その経験やノウハウを組み合わせ、人が集まる様々な「場」の中での、創造的な話し合いや交流が行われる独自の先進的場づくり手法によって、まちづくりや組織の活性を行う活動を展開する。
2008年に人づくり・場づくり・まちづくりを行うNPO場とつながりラボhome’s viを立ち上げる。同NPOにて、「京都市未来まちづくり100人委員会」「京都きずなサミット」などの活動を手がけている。
信岡 良亮さん
http://www.megurinowa.jp/
株式会社 巡の環 設立メンバー。
島根県隠岐郡海士町にて、持続可能なまちづくりを実現するために株式会社巡の環を起業。現在は、海士町のまちづくりのお手伝いとして、地域に根ざした形での「田舎ベンチャー」のあり方を模索しながら、行政からのイベント委託運営や、町のメディア制作を行っている。
http://www.town.ama.shimane.jp/
海士町(あまちょう)は島根県隠岐郡の町。隠岐諸島の島前3島のひとつで中の島に位置します。
面積は33.5平方キロ、世帯数は1,100世帯、人口2,451人(2007年8月末)の離島で、外部からのIターンが200名を越えるというユニークなまちづくりで注目を集めています。
森野栄一さん:
http://www.grsj.org/
ゲゼル研究主宰。経済評論家。 慶應義塾大学DMC機構専門員。
1999年 NHK・BS[エンデの遺言]の番組制作に参加・監修。その後、まちづくりのアドバイスや地域通貨の普及活動に努めている。
共感動経済とP2P2.0プロジェクトのアドバイザー。
ファシリテーター(司会):
須子 善彦:
http://www.scommunity.net/
慶應義塾大学DMC機構特別研究助教
共感動経済とP2P2.0プロジェクトのリーダ
本プロジェクトからの研究紹介スピーカー:
池本 修悟 (特定非営利活動法人 NPO 事業サポートセンター 専務理事)
小池 由理 (SFC研究所 上席所員(訪問))
須子 善彦 (DMC 機構 助教)
斉藤 賢爾 (DMC 機構 専任講師)
このセッション(パネルディスカッション)について:
このセッションは、慶應義塾大学デジタルメディアコンテンツ統合研究機構(DMC機構)のSFC-ORFへのスポンサー参画によって、DMC機構の斉藤賢爾専任講師の担当で行われています。SFC-ORFのご案内では、セッション名が単に「共感動経済と P2P 2.0 プロジェクト デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構/斉藤賢爾」となっておりますので、ご注意ください。
共感動経済とP2P2.0プロジェクトは、文部科学省科学技術振興調整費戦略的研究拠点育成プログラム受託事業の支援によるものです。
訂正追記: 「DMC機構からSFC-ORFへのスポンサー参画」という参加形態は、事実と異なるものでした。謹んで訂正いたします。(2008.11.14)
追記: 海士町から株式会社 巡の環の信岡 良亮さんのゲスト出演が決定しました!!(2008.11.19)
ワークショップコレクション2008に出展しました!
10月11日(日)12日(祝・月)に慶應義塾大学三田キャンパスで行われた「ワークショップコレクション2008」に参加いたいたしました!私たちは「ぼくらのお金をつくろうよ」というお金のありがたさや大事さをお金を作ることで納得してもらおうというものでした。2日間で200名ちかい子供たちが参加し、大盛況でした!
ワークショップコレクション2008に出展しています
こどものためのワークショップの博覧会、ワークショップコレクション2008に出展しています。
このワークショップは、「ぼくらのお金をつくろう」というワークショップで、お金は「感謝」の印に何かを約束するものだということを、親御さんへの感謝の気持ちを紙に描いてもらうワークを通して、子ども達に理解してもらうものです。
会場は、慶應義塾大学三田キャンパスとなっております。ぜひ、足をお運びください。
